image

今年度から、これまでと同じファブコアカフェに加えて隔月でファブコアカフェ+(プラス)を開催します。
ファブコアカフェ+(プラス)では、ゲストを招きデモや装置のハンズオンを中心により仕事で役立つ情報をお届けしていきたいと思っています。

今年も、旬が続きそうなIoTというキーワードですが、それを扱ったツールもたくさん出てきています。今回は、製造業向けにIoTツールを製作、提供しているdp3の南さまをお迎えして、

「リーン・ライフ 無駄の排除で遊んで暮らすエンジニアがつくるIoTツールとは」

と、銘打って実際の顧客に向けたIoTツール開発に関してお話して頂きます。
IoTツールと言っても、クラウドサービスをメインしている会社が出しているモノとセンサーを作っている会社が出しているモノでは導入できる場面、分野に違いがあります。現場は会社ごとに違うためにぴったりなIoTツールを見つけるのは大変です。実際の現場をたくさん体験され、システム導入されてきた南さまから、考え方のコツや実際の分析につなげるコツなどをお題に、IoTエンジニアのサバイバル方法など幅広く議論できたらと思います。

南 敏彰(みなみ としあき)
1976年生まれ 学生起業の後、アイシン・エィ・ダブリュ(株)にてITS企画・開発に従事。
2008年dp3 個人事業主。2014年に「昭和の町工場IoT」を開発。1社約4億円の改善に貢献。

開催日時:2018年6月29日(金)18:30~19:30(開場は20:00まで)
場所:岐阜県大垣市 ソフトピアジャパン地区 ドリームコア1F ものづくり空間Fab-core
主催:Fab-core
参加費:無料
予約不要

2018-06-13  #fabcorecafe  #IoT  #news