個人開発でホログラフィックディスプレイ(立体アニメーション装置)を3Dプリンタで製作し、クラウドファンディングに挑戦した三木悠尚氏(メビウステクノロジー)をゲストにお迎えして、「クラウドファンディングへの挑戦のきっかけ」や「3Dプリンタによる量産のリアルな現場」など、当事者ならではの実体験をじっくり伺います。

Bambu Labの3Dプリンターを始めとした今までより「高性能で早くて安い」ツールの登場は、個人の製品開発の限界を押し上げつつあります。このプロジェクトで利用した、ツールやサービスを紹介しながら個人開発の「今」を議論できたらと思います。

こんな方におすすめです:

  • 3Dプリンタを活用した小ロット生産に興味がある方
  • クラウドファンディングのチャレンジに興味がある方
  • ホログラフィックディスプレイや立体アニメーション装置に関心がある方

内容

  • プレゼンテーション:三木悠尚氏
  • 質疑応答や小ロット生産に関しての議論

開催形式:オンライン(Zoom)

日時:12月11日(木)19:00-20:30

申込みはこちらから

みなさまのご参加をお待ちしています!

三木悠尚氏がチャレンジしたクラウドファンディング

エポメトロープミニ|視野角180度のホログラフィックディスプレイ

ゲストプロフィール

三木 悠尚|みき ゆたか  家具メーカーのプロダクトデザイナーとして勤務した後、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)へ入学。2021年4月より多摩美術大学メディア芸術コース助手として在籍。現職。大学院時代から一貫して、3DCGが中に入っているような表現ができる超広視野角の立体ディスプレイの研究や開発を行う。

2025-11-14