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Fab-coreでは、10月からご利用いただける、3Dプリンタと3Dスキャナを新しく導入しました。

ご利用いただくには、どちらも操作方法の研修(導入研修)を受講していただく必要があります。

10月16日より利用できますが、利用者自身で操作していただくことが原則ですので、10月中はご自身で操作できる方(同等機種のご利用経験がある方)へのご利用とさせていただきます。ご予約は10月2日より承ります。

11月からはどなたでも導入研修を受講すれば利用可能です。

新しい3Dプリンタの特徴は、ゴムライクとABSライクの2種類の樹脂を複合することで、硬さや物性を変えて造形することができるということ。パーツを分けることでひとつの造形物の中でマテリアルの複合率を変更して造形することも可能です。

また、サポート材はワックスなので除去が容易です。

機種:3D Systems社 Projet MJP 5500X

造形ピッチ: 25μ、16μ、13μ。

造形エリア(xzy) : 518×381×300(mm)

3Dプリンタ 使用料金 (税抜)(2018年4月より料金を変更しました)

硬質樹脂:40円/g

軟質樹脂 : 48円/g

サポート材 : 26円/g

稼働時間: 750 /時間

基本料 : 1400円

(以下の表記が抜けていたので修正します。2017年9月29日)

 

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3Dスキャナは、高解像度でフルカラーのスキャンが可能です。

機種:Artec社 ArtecEVA

計測方法 : ハンディ型非接触

3D解像度 : 0.5mm

3D精度 : 0.1mm

作業範囲:0.4 ~1m

フルカラーテクスチャ対応

3Dスキャナ 使用料金

稼働時間:100円 /時間 (2018年4月より910円/時間に変更)

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