先月、8月6日に子供向けのTinkerCadを使ったの3Dプログラミングワークショップを行いました。2年ぶりの子供向けの対面式のワークショップだったので、みなさんの反応が間近に見れて新鮮でした。

特に印象的だったのは、プログラミング的に図形を作るフェーズで下図のような、図形をぐるっと回転させて壺のような形を生成したときの、みなさんの「おお、!」という反応でした。コードがステップごとに再生されるのでプログラミングがビジュアルとして実感できる瞬間ですね。

 ワークショップ風景

バスケット

今回は、3Dプリントするデータを効率的に制作するためにプログラミングを利用しましたが、プログラミングの楽しさを伝えるにもTinkerCadは良いアプリケーションだと思いました。

参考として今回のテキストを以下に公開しておきます。

tinkercad_codeblocks2022 公開用 
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2022-09-22