6月は第2土曜日がドリームコアの消防設備定期点検のため臨時閉館日となっており、利用できないことから、6月の土曜開館日は29日(土)となります。振替のお休みは7月1日(月)です。
また、6月29日(土)に「ノーコード・ローコードツールをみんなで試そう」というイベントを開催しますが、イベントはドリームコア2F 会議室で行うため、Fab-coreでの機器利用は通常通りご利用いただけます。
6月は第2土曜日がドリームコアの消防設備定期点検のため臨時閉館日となっており、利用できないことから、6月の土曜開館日は29日(土)となります。振替のお休みは7月1日(月)です。
また、6月29日(土)に「ノーコード・ローコードツールをみんなで試そう」というイベントを開催しますが、イベントはドリームコア2F 会議室で行うため、Fab-coreでの機器利用は通常通りご利用いただけます。
ここ最近、簡単にシステムやアプリケーションが作れるノーコード・ローコードツールに注目が集まっています。
海外製を含めると様々なサービスがあり、ツールの使い勝手はもちろん、実際の利用場面、ライセンス条件や、導入後の運用などを見据えると、どれを導入したらいいか判断に迷うことも多いでしょう。
今回のイベントは、ノーコード・ローコードに興味ある方たちが集まって、実際にサンプルを作りながらツールへの理解を深め、それを共有しようというものです。
講師から代表的なツールの紹介や、様々な場面や組織においての実例紹介などをお伝えしたあと、各参加者のみなさまには、気になるツールを使ったサンプル作りやチュートリアルを試していただき、最後に参加者全員で成果や感想を共有しようという予定になっています。
ツールを触るのが初めての方を対象にしているのでどんな成果や感想が出てきても大丈夫です!
「ノーコード・ローコードツールに興味があるので試してみたい!」という方は、ぜひこの機会を使ってチャレンジしてみてください。
日時:2024年6月29日(土)10:00-16:30(お昼休憩あり)
場所:ドリームコア2F 会議室(岐阜県大垣市今宿6-52-16)
対象:ノーコード・ローコードツールを試したい方
定員:10人(先着順)
参加費:無料
カリキュラム:
・代表的なノーコード・ローコードツールの紹介
・実例紹介(場面と組織別)
・各自 ツールを試す
・成果共有
受講に関する注意:
・パソコンは各自でご準備ください
・Wifネットワークは準備しますが混雑する場合があります
・個別にツールのレクチャーは行いません
・お昼休憩を含みます。昼食の用意はありません。
お申込みフォームはこちらから
レーザー加工用のデータ作成に使うAdobe Illustratorですが、バージョンアップするたびにどんどん新しい機能が追加されてはいるものの、情報を追えてなかったり、知っている慣れた機能で使えるので全て把握しきれていないことが多いと思います。
レーザー加工で使える便利な機能がいくつかあるので、何回かに分けて紹介したいと思います。
今回はリピート。これは2021年のバージョンアップの時に追加された機能なのですが、ものすごく便利。今まで、変形から移動、移動の繰り返しでコピーしていたものがものすごく簡単にできます。
ものすごく便利なのですが、レーザー加工するときの注意点があるので、そこだけ注意してください。
まずは動画を見るとわかりやすいので動画をご覧下さい。
リピートには、ラジアル、グリッド、ミラーがあります。
まずは、ラジアルから
1、リピートしたい図形を用意し、選択する。
2、オブジェクト>リピート> ラジアルを選ぶ
インスタンスで数を変更したり、
バウンティングボックスでサイズや回転
円の半径を変えることができます。
3、自分の好きな形ができたら、このままの状態でレーザー加工しようとすると、クリッピングマスクになっていたり、グループになっていてちゃんとレーザー加工用のジョブがつくられないことがあるので、必ず、オブジェクト>分割・拡張…をしておいてください。
グリッドの場合も図形を用意したら、オブジェクト>リピート>グリッドで
グリッド上に図形を並べることができます。
縦の列、横の列の数や、図形同士の隙間など変えられるので試してみてください。
これもラジアルと同じく、図形ができたらオブジェクト>分割・拡張…をしておいてください。
ミラーも同じような感じで使えます。
便利なので使ってみてください。分割・拡張…だけお忘れなく!
ずっと作ろうと思っていたものをようやく作りました。これを見れば希望の深さの彫刻が一目見ればわかると思います!MDF2.5mmでつくったので穴が開いてしまってますが、5.5mmバージョンとアクリルも作ったので、彫刻する際の参考にしてください。
革のキーホルダーを作るワークショップを3月30日に開催しました。
前半は革を扱うための最低限の知識や、加工のノウハウなどを講師のLEATHACT‐レザクトさんからレクチャーしていただき、後半は革の加工をワークショップ形式で参加者が行いました。
募集がすぐに埋まってしまって、参加したかったのに残念ですという声をたくさんいただきました。ご参加いただいた方からも好評でしたので、また革をつかったワークショップを2024年度も開催できたらと考えています。