第2回ファブコアラジオのトピックは9月13日に開催したファブコア・カフェYahooデータフォレストの内容を振り返ります。
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■トピック 9月13日ファブコアカフェ開催しました。
Yahooの兵藤さまをゲストに「データフォレスト」構想とサービスに関してお話
サービス概要
10/31からローンチ予定
大雑把に言うと、Yahooがもつビックデータを自治体や企業の調査/分析に利用してもらうサービス。
それぞれがもつビックデータと合わせて分析したり、コンサルしたりするのもポイント。利用価格などはまだ未定。 大変利用価値があるサービスと感じた。基本的にASPで提供なので、利用者はエンジニアでなくてもOK。使いやすいGUIや分析テンプレートが実用度では重要になってきそう。でも、ビックデータを「売り買い」するというイメージに関しては、かなり気を使っている。文面も言葉をかなり選んでいる。
そういえばこんな事があった。
JR東日本、Suicaデータの社外提供は引き続き「見合わせ」：MarkeZine（マーケジン）
それを受けての改正個人情報保護法
今はここに従っていれば大丈夫だが、報道のされ方によっては悪い印象が。日本特有?
そもそもビックデータとは
まとめ – ビックデータ利用時のトラブル例としてSUICAの話は知っておくべき – その後の人間の動き系のビックデータ利用はデータを売り買いしているようには見せないやり方(分析サービスを含んだ状態など）で進んでいくのでは
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