9日にAppleが発表した iPhone 6 Plus。どれくらい大きいのか実寸でつくってみました。

意外なことにポケットにも入る大きさ。

うしろのポケットにも

電話として使ってみたらこんな感じ?


iPhone 6と比較してみると、

実際に作ってみると、意外と手に馴染む感じでした。

横向きに持つと、どこかのゲーム機のようです。
9日にAppleが発表した iPhone 6 Plus。どれくらい大きいのか実寸でつくってみました。

意外なことにポケットにも入る大きさ。

うしろのポケットにも

電話として使ってみたらこんな感じ?


iPhone 6と比較してみると、

実際に作ってみると、意外と手に馴染む感じでした。

横向きに持つと、どこかのゲーム機のようです。
9月からフリータイムと導入ワークショップの日程が変わります。導入ワークショップは水曜日隔週。フリータイムは木曜日と水曜日隔週(導入ワークショプがない日)です。
9月のスケジュール
導入ワークショップ・・・・10日、24日。
フリータイム・・・・・・・3日、4日、11日、17日、18日、25日。
8月25日と26日はOgaki Mini Maker Fairの振替休日となります。
また、現在、導入ワークショップは水曜日に行なっていますが、どうしても水曜日に行くことができない、またフリータイムを他の曜日にしてほしいなどご要望がございましたら、1週間前までにお問い合わせください。
他のプロジェクト等の予定もございますので、全てのご要望にご対応できるかどうかはわかりませんが、ご連絡いただければ検討いたします。よろしくお願い致します。
8月23日(土)、24日(日)はソフトピアジャパン・センタービルでOgaki Mini Maker Fair が開催されます。

Ogaki Mini Maker Fair 期間中は土日ですが、Fab-coreもオープンします。
これまでフリータイムを利用していただいた方の作品や試作品を展示したり、レーザー加工機の体験ワークショップ(有料)や3Dスキャナーの体験(無料。但しデータの持ち帰りは不可)など企画しております。
詳しい内容が決まり次第随時お知らせ致します。
ぜひこの機会におこしください!
3Dプリンターでしかつくれない3Dプリンターらしいものを作ってみようと考えたのが、この継ぎ目のないくさり。

サポートをつければ、CADソフトでわっか(トーラス)を作って、隣り合うわっかを90度に回転してつなげれば簡単にできるのですが、あえて(?)サポートなしでつくってみました。

複雑なことになっていますが、わっかどうしがくっつかないように配置し、さらにサポートが必要ないように傾けています。

こんな感じで出力しましたよ。
ちなみにラフトをなしにすると造形ステージとの設置面が小さすぎて失敗してしまいました。以上3Dプリンター実験その2でした。
6月29日、ドリームコア2F会議室(岐阜県大垣市)で3Dプリンタ持ち寄り比較会が開催されました。

今更ですが、3Dプリンタと言ってもいろいろありますねー。
こんなのとか

こんなの

こんなのも

今回は、比較会ということで同じフィラメントで同じ形を出力しました。

サッカーボールです。
ただの球体ではなくて、5角形と6角形の継ぎ目の部分が溝になっていて、一部宙に浮いているような部分があるのでこれが意外とむずかしかった。また、初めて使うフィラメントなどでみなさん苦戦してました。(フィラメントの提供ご協力はクロスリンク&リサーチ合同会社様)
ちなみにFab-coreのCubeも皆さんの3Dプリンタと比べるとおもちゃみたいなものなのですが、恥ずかしながら参加させていただきました。
Cube、意外とがんばっておりました。Cubeは専用のフィラメントしか使えないので、皆さんと同じ条件ではなかったのですが、安定感があるとお褒めの言葉をいただきました。

出力時間や見た目の差、どれもそれぞれ個性的でどれが一番なんて選べないですね。なにより持ち寄った皆さんの自機への愛が素晴らしかった!
また、3Dペンもお試しできました。これめちゃくちゃ楽しいです。欲しくなりました。

アクリル板には2種類あるってご存知ですか?
見た目は全くかわらないのですが、製法の違いで押し出しとキャストの2種類があります。
ただの透明な板(色はそれぞれいろいろあります)だったときには全く区別がつかない2種類の板ですが、レーザで加工すると一目瞭然。

左が押し出しで右がキャストです。同じ5mmの厚さで同じ設定でレーザー加工(彫刻、カット)しました。
圧倒的にキャストの方が綺麗です。押し出しの方は切断面にバリができていたり、同じ設定なのに切れてなかったり、彫刻も薄くて見にくいです。(写真では伝わりにくいですね)
押し出しの方が安くて手に入りやすいのですが、レーザーで加工するときはキャストの方がおすすめです。制作のご参考になさってみてください。